2000年前半から金融庁は『貯蓄から投資へ』のスローガンのもと、個人へ投資を促しています。
お分かりのように、預貯金だけに頼る時代では無くなったことや、少子高齢化で国の年金支給も今後どうなるかが(支給減額や年齢が高くなる可能性)原因の一つです。
ただ、投資を行おうと考えていても『損をしたら嫌だ』との理由で、結局安全だからだと『定期貯金』で終わってませんでしょうか。
あちこちのblogでも紹介されていますが、まず投資初めての方は、少額投資非課税制度『NISA』、個人向け確定拠出型年金『iDeCo』を活用する事で投資家スタートさせるのはいかがでしょうか^_^
ただ、『iDeCo』は一部のサラリーマンが出来ない・また加入出来ても60歳まで払い戻せない事がネックではありますが、大変魅力です。
非課税
投資を行った際、個人への株式関連の課税としては、
2014年1月1日~2037年12月31日まで、
20.315%申告分離(所得税及び復興特別所得税15.315%、住民税5%)が運用益に掛かってしまいます。
つまり、
100万運用益 → 79.685万円
500万円運用益 → 398.425万円
1000万円運用益 → 796.85万円
と実質の儲けは税金により減額になることが分かるかと思います。NISA・iDeCoはこのような、税金が掛からないので大変お得です。
積立投資で長期運用

勿論、投資ですのでトータルで損をすることはあります。
ただ、長期運用を行う事でメリットを最大限に、デメリットを最小限にすることが歴史で証明されています。
そして、長期運用すると間違いなく株価が急落する事がありますが、こちらのデメリットを回避するのが積立投資での最大のメリットです。
初めて行う投資としては、その中でも『積立NISA』・『iDeCo』で長期間・少額積立投資が手堅いのでオススメです♪
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【オフショア金融商品を加えた資産形成術】
【目次】
1.『まずは固定費の見直し。支出を抑え軍資金を捻出!』
2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』