この数日で日経平均・NYダウが、大幅下落しました(^▽^;)
こちらは、米国の雇用統計・平均時給が予想を大きく上振れることで、米金利が大きく上昇し株価が大きく下落したと言われています。
一般的には、金利が上昇すると株価は下がるといわれます。
理由の一つは、株価の上昇要因である会社の業績に陰りが出てくるからです。
会社の借入金の支払利息の増加が収益を圧迫したり、借入金を前提にした設備投資を見直したり抑制するようになるため、生産活動が停滞し、業績が伸びなくなるからです。
また、投資家サイドでは、住宅ローン等の金利上昇で支払利息が増え、消費が手控えられる一方、預貯金金利が上昇し、消費や株式投資より貯蓄の魅力が相対的に高まるため、株式を売却して預貯金にお金を移す動きが出てきて株価が下がることになります。
反対に、金利が下がると株価は上昇するといわれます。預貯金金利が低くなり魅力が薄れ、株式市場に資金が流れてくると考えられるからです。
日本証券業協会 引用
ちょっとでも株価が下がると上昇とは違い、メンタル的に辛く感じてしまいますが、投資を行っている以上避けては通れない道ですので、
長期的視野にマインドを変える事で、気しないでいきましょう(笑)
ただ、今回の相場は『こんなに下落したのは見たこともない』といった声もTwitterや投資仲間からも言われており、いわゆるパニック状態を引き起こしています。
まだまだ今後どうなるか確実な予想は誰も出来ませんが、株価は上がり続けるわけではありませんし、逆もしかりで下がり続ける相場もありません。
こういう時こそ、『ドルコスト平均法』で毎月着実に積立投資を行うべきであると再度認識しました。
『ドルコスト平均法』を行う事で、投資の価格が平均化し、どのタイミングで投資をしたら良いかを悩む必要はありません。
定期定額の投資は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、有効な投資手法として古くから知られています。
株価が下落した場合には、それまでよりも安く株を購入することになるため、その後に株価が下落前の水準まで回復しただけでも評価額がプラスになるのです。
実際には相場の動きはランダムに近いと考えられ、これから上昇するのか下落するのかは事前にはわかりません。
相場が上昇を続ける可能性も考えると、投資した後の一時的な価格の下落を気にしないという方は、予定している投資金額を一度に投資してしまうことも可能でしょう。
しかし自分が投資した後の相場下落が心配という方も多いのではないでしょうか。
そのような方にとって、タイミングを分けて投資する積立投資は、心理的な負担を軽減しながらも着実に投資額を増やしてゆける、資産形成のための合理的な方法と考えられます。
ウェルスナビ株式会社
日経平均・ダウ平均 過去35年のグラフ
こちらは過去の記事でも書きましたが、下記のグラフが日経平均・ダウ平均 過去35年のグラフです。
何度見ても日経平均の90年代辺りからの株価急降下は凄まじいですね。。
もしグラフをご覧になって、日本の日経平均が気になる方がいらっしゃいましたら、
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下落・暴落時こそ、仲間の繋がりは大変心強いです

株にしかり仮想通貨にしかり、相場が暴落している時に、話すことでメンタルを保てる、いわゆる投資話を出来る投資仲間はいますでしょうか。
1人で黙々とドルコスト平均法だ!という方も中にはいらっしゃると思いますが、いるといないとでは違いますよ( `ー´)ノ
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【目次】
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2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』