こちらも『お問合せ』からのご質問で上位にあがっています。
結論から申しますと『必須』ではありません。
HSBC香港の口座を開設しなくてもオフショア金融商品を契約する事は可能ですし、
満期を迎えた際・一時的に引き出したい時には、HSBC香港の口座がなくても受け取る事は可能です。
よくよく話を聞いてみると『出口戦略』として、
HSBC香港の口座を開設していれば、オフショア投資が満期に迎えた際に課税されないと思われているそうです。
日本当局からしたら、そんな事は筒抜けになっていますし、日本当局は甘くはありません(笑)
脱税になりますので、危険な橋は渡らないように日本人ならちゃんと税金は払いましょう♪
オフショア投資の出口戦略だけでHSBC香港口座開設を考えられていらっしゃるのなら、口座も維持するのも大変ですし、口座開設は必要ないと思われます。
なぜHSBC香港の口座開設を行うのか

では、なぜHSBC香港の口座開設をしているかと言いますと、
①
世界各地で現地の通貨を引き出すことが、ATMで可能です。HSBC香港の口座には 11種類の通貨を取り扱っており、仮にアメリカでATMを利用した際には、米ドルを引き出すことが出来て、手数料も他の両替所よりも安くなっています。勿論、日本のATMからも引き出せます。
②
日本で余剰資金があるのなら、申告して香港へ持っていく事で、投資口座を使い金融商品を契約する事が可能です。海外ファンドは日本と違い魅力的な利回りの商品が揃っています。
③
資産を分散化する事が出来ます。何かあった際、全て日本円で保持するリスクから解放されます。
投資が趣味である、LIFEとしては魅力的な口座である事は間違いありません。
以前オフショア金融商品を契約していない時に、悪徳セミナーで『香港ツアー』と称し、オフショア金融商品 + HSBC口座開設 をセットにして紹介していました。
旅行費用があるにしろ、口座開設費用が高額だったのを覚えています。実際はそこまで高くは無いですよ♪
あと、もし仮にHSBC香港の口座を開設させたとしても、それで終了!ではいけませんので、
オフショア金融商品と共に、HSBC香港口座もアフターフォローがとても大事です♪
そして無理をしない正しい資産形成で、将来子供や一番身近な人を幸せにして頂けますと幸いです 。 一緒に頑張っていきましょう !
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![]() | 各オフショア金融商品のシュミレーションを載せた、資産形成ノウハウを一挙公開させて頂きました♪
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【オフショア金融商品を加えた資産形成術】
【目次】
1.『まずは固定費の見直し。支出を抑え軍資金を捻出!』
2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』