先日の朝日新聞の記事で、『積立NISAでの面従腹背メガバンクに金融庁の怒り』という記事がアップされていました。
内容としては積立NISAには、ビジネス上旨味が乏しいとの事です。
確かに、手数料の少ない金融商品など販売しても儲けが少ないから金融機関は積極的に販売しないですよね。。。(^^;
つまり、逆を取ればこう言ったことも考えられると思います。
業者・金融機関から勧められる金融商品と言うものは、『手数料の高い金融商品』が多い。
これは今から投資を考えている初心者の方に是非覚えて頂きたい言葉です。
業者・金融機関は自分たちのインセンティブを稼ぐために、わざと良い金融商品(手数料が少ない)よりも、手数料の高い金融商品へと誘導する事があります。
特にあまり馴染みのない『オフショア投資』においては、手数料が高い金融商品へ誘導されるケースが多いように見受けられます。
現にLIFEは何度も『オフショア投資』の説明を受けましたが、R〇という長期積立を強烈にプッシュされるケースが多かったですし、
それ以外の積立投資で何があるのかを詳しく教えてくれません。
というより、私達が知らない事を良い事に、知っている風に誤魔化してきて『これが一番です』とばかりに話してきます(笑)
勿論、R〇が悪いという訳では決してありませんが、他のオフショア積立投資も比較してメリットがあると考えてられているなら問題はございません^_^
リテラシーを高める事が契約するよりも、まず先決

国内金融商品・オフショア金融商品を契約する際は、まず金融リテラシーを高めそれから契約しましょう。
その際信頼出来る人だと思っていても、結局は手数料を分捕ろうとする人間だったことを何回も見てきましたので、
『信用出来ると思ってた人ほど詐欺師』と少し過剰に考えて頂いて良いかと思います。
特に『オフショア投資』を考えられている方は、資産を加速的に増やせる魅力的な金融商品である反面、正確な金融商品の情報を知っていないと、後々思ったほどの積立になっていない可能性があります。
ご存知のように年に数パーセントの手数料の違いは、長期間で物凄い事になります。
実際オフショア投資をやられている方・そして真正面から議論を出来る方と話し合い自分自身のリテラシーを向上させる必要があります。
オフショア積立投資には『手数料が少ない金融商品』が沢山あります。そして投資は情報が全てです。
無理をしない正しい資産形成で、将来子供や一番身近な人を幸せにして頂けますと幸いです 。 一緒に頑張っていきましょう !
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![]() | 各オフショア金融商品のシュミレーションを載せた、資産形成ノウハウを一挙公開させて頂きました♪
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【オフショア金融商品を加えた資産形成術】
【目次】
1.『まずは固定費の見直し。支出を抑え軍資金を捻出!』
2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』