米生活情報誌「タウン・アンド・カントリー」が2017年6月28日に発表した調査結果によりますと、
米国の裕福層は1973年の教育費は子どもが生まれてから大学を卒業するまでで総額30万ドルでしたが、2017年には170万ドルまで増えていっているとの事です。
実際、ハーバード大学、イェール大学、ブラウン大学などの1973年度の学費は年間5000ドル前後。2018年度にはハーバード大学 が4.6万ドル、イェール大学 は5.3万ドルと9~10倍に増えています。
大学の学費が全体的な教育費用を押し上げているのは、富裕層も庶民も変わりません。
ただ、一般的な平均の米国の親が子どもの小学校~大学卒業までに使う教育費は、平均5.8万ドルであることもHSBCの調査から明らかになっています。
単純計算すると、米国の富裕層の親は庶民の親のおよそ30倍の教育費を子どものために使っています。
この記事を読んで思う事

富裕層と一般庶民との教育費が差が30倍あったら、富裕層の子供が将来良い大学に入学する確率が増えて、その恩恵が社会人になっても有利に働くのは明らかです。
良い大学に入学して、年収の高い職業に就くことが必ずしも素晴らしい事では無いですが、まだまだ子供の時の勉強貯金が将来有利に働くことは事実。
結局、教育費を使える裕福層の子供が大人になり、子供を産んでまた子供の為に教育費を使い、またその子供が大人になっていく。。
そして逆も然りで、負の連鎖です。教育費から格差は広がるばかりですね。
極端な話だったかもしれませんが、もし負の連鎖に自分自身が飲み込まれているとすれば、どこかで流れを変えないといけないかもしれません。
もし何かを気付かれたとすれば、その時はスグに行動を起こしてみても良いのでは。
皆様も無理をしない正しい資産形成で、将来子供や一番身近な人を幸せにして頂けますと幸いです 。 一緒に頑張っていきましょう !
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9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』