最近、周りで資産形成を行っている方があらためて少なく感じましたので、確認の意味でも調べてみました。
こちらは、日本の金融資産ゼロ世帯の推移です。
(注)金融資産とは、預貯金、信託、保険、有価証券等。ただし、事業性預貯金、給与振込や振替等で一時的にしか口座にとどまらない預貯金等は除く。
(出典)金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」(二人以上世帯調査)
昭和38 に 22.2% の世帯で金融資産を保有しており一旦少なくなりましたが、その後徐々に割合が増え 平成28 には 30.9% の世帯で金融資産がゼロになってしまいました。
ちなみに、収入階層別の金融資産ゼロ世帯はどのようになっているのでしょうか。

平成28年 収入階層別では、
300万円未満 :42.2%
300万円~500万円未満 :31.6%
500万円~1000万円未満 :17.8%
1000万円以上 :12.7%
所得が少ない世帯が、所得が多い世帯と比較して、『金融資産がゼロ』の割合が多くなっています。
日本と米国で各金融資産の割合を調べてみました

では、日本は世界と比較して金融資産の保有率も比較してみました。
デフレが問題となっているところもあると思いますが、日本人は家計所得のほとんどを『勤労所得』で補っている事が分かります。

こちらも世界と比較しても、日本人の現金保有率が高い事が高く、資産形成を『保険』などで行っている方も非常に多いです。とは言っても『保険』で資産形成を行っている金融商品は『日本国債』のような低金利で運用しています。
保険での資産形成は期待をしない方が良いでしょう。保険はあくまでも簡易なモノに入り、資産形成とは切り離して考えた方が『余計な手数料』を搾取されなくて賢明です。
まとめ

資産形成を行うのに、勿論未来の事は誰にも分かりませんし、実際何をしたら良いかと思われる方も多数いらっしゃると思います。
性格的もディフェンシブな方は一喜一憂せずに、海外ETF・米国株の『長期積立投資』が正しい戦略です。歴史でリターンは証明されています。
勿論ブログでもご紹介していますが『オフショア投資』で長期積立を行うのが将来目標の資産形成を行える一番の戦略です。
そして中短期間(半年以内)で結果の出る投資も併せて行う事で、迅速な資産形成も確立出来ます。こちらは株式トレードですね。ただ初心者が一人で行うのは難しいです。。(^^;
最近は『ポイントサイト』で時間があった時に、サクッと遊び感覚で稼ぐ事は行っており、そして保険や不動産の面談は契約しなくて大丈夫ですので断れる方にはお勧めです♪ちなみに家の近くの喫茶店まで来てくれますし高額なので楽です。
皆様も無理をしない正しい資産形成で、将来子供や一番身近な人を幸せにして頂けますと幸いです 。 一緒に頑張っていきましょう !
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【目次】
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2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』