始めてオフショア投資の話を聞いた方は、『生命保険』と『長期積立』の話が出て来るので、ややこしく感じられている方が多いのではないかと。
先日のご質問で、オフショア投資の『生命保険』と『長期積立』では何が違うのか?とのお問い合わせがありましたので違いについてブログを書かせて頂きました。
オフショア『生命保険』と『長期積立』の違い

オフショア生命保険
資産運用:保険会社(契約はIFA)
死亡保険金:契約した日から満額保証
備考:資産運用だけで考えればどこのIFAで契約しても一緒。貯蓄と死亡保障のバランスがあるので、攻めの投資では無いが国内保険とでは雲泥の差。
オフショア長期積立
資産運用:契約するIFA によって運用成績が違う。
死亡保険金:およそ積立分のみ
備考:資産運用はIFA。各IFAで運用成績が違う。死亡保障が少ない分、運用に全力を傾けているので複利効果を得やすい。強力な攻めの投資。初期口座と貯蓄口座があり、年数により手数料が違う。
少し踏み込み『オフショア投資』で注意する事!

IFAの選択
必ずIFA(Independent Financial Adviser)と契約する必要があります。
『長期積立』では運用成績が IFA に直結するので良く吟味をする必要がありますが、『生命保険』に関しても IFA の選択は超重要です。
理由はカスタマーサービスです。
IFAによっては『日本人』がいないところがあったり、いるといって日本語可能と言っていても現地のたどたどしい日本語でのカスタマーサービスの可能性がありますので、何かあった場合に本当に大変です。
そして『生命保険』・『長期積立』は長期間運用させる金融商品でもありますので、まず何よりも IFA の選択だけは超絶吟味してください。そして IFA によっては扱っていない金融商品もありますので、興味がある金融商品があるのなら確認しても良いかもですね♪
ただ、日本語のアフターフォローと確実なカスタマーサービスの IFA を選択したくても最初はわからないですよね。。分かる範囲でお答えしますのでもし不安なら『お問い合わせ』からどうぞ!
長期積立での手数料
これ意外と説明をしっかりと受けていない人が多いです。。
特に『長期積立』の場合は、『初期口座』・『貯蓄口座』の説明をしっかりと受けておらず、そんな時に将来の指数関数的な強力なシュミレーション曲線を見せられると、手数料はどうでも良くなるのですかね(^▽^;)
自分も『R』という金融商品を勧められた時も『初期口座』だけ積立て、後はほっておいても大丈夫だとか意味わからない事言われました(笑)
金融商品を理解していないと詐欺師に自分の貯蓄を搾取されますので注意してください。
支払方法・期間
これも、紹介者の意見を鵜呑みにする必要がありません。
勿論、前期前納(最初に全てを支払い)する方が手数料も安く魅力的である為に勧められると思いますが、紹介者は最初に支払いをしてくれた方が後々長期積立を止められないで済むからです。
勿論一概では言えませんが、もし総額 250万円の支払いをいっぺんにするより、長期的に 250万円支払った方が、手数料が少し掛かっても有効的にお金を使えるかもしれませんよね♪
極論、現在の 250万は 5年後の総額250万円より貴重です。絶対に自分自身の考えで後悔しないように決めてください♪
まとめ
本日は、オフショア投資での『生命保険』と『長期積立』の違いについてご紹介させて頂きました◎
これからオフショア投資を考えられている方に少しでもご参考になりましたら♪
そして無理をしない正しい資産形成で、将来子供や一番身近な人を幸せにして頂けますと幸いです 。 一緒に頑張っていきましょう !
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本日は最後までお読み頂き有難うございました!
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【オフショア金融商品を加えた資産形成術】
【目次】
1.『まずは固定費の見直し。支出を抑え軍資金を捻出!』
2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』