複利の計算について前回のブログでは触れました。
では、具体的には何をして資産を増やしていったら良いのかと疑問に思われるハズです。
その中には、給与を上げる・副業を始める・固定費を見直す・交際費を見直すなど色々な事があるかと思いますが、その中、海外投資は選択の一つです。
現在、普通預金の利率を比較的高利率のネット銀行でみると、0.01%。定期預金で0.125%。(2017年8月23日現在)
また投資信託で運用しても上手くいったとしても「購入時手数料」「運用管理費(信託報酬)」「信託財産留保額」と言った諸々諸経費を年間で吸い取られてしまいます。
※最近はノーロードで悪くないアクティブファンドもあったりします。
海外での商品では年利5%で元本保証の商品がゴロゴロ存在しているのが実情です。
では、以前のブログでも書いてたように、もし幼稚園〜大学までずっと私立で2300万必要とするなら、運用率の違いで一体どれぐらいの差が出るのでしょうか。
5%の運用で18年定期預金だとすると運用するお金(元本)は955.7万円。
1年定期での0.125%の運用で18年定期預金だとすると運用するお金(元本)は2,248.9万円。
この差、1293.2万円。
海外をうまく利用することで、余裕資金も増え、子供や孫にその資金を自由に使えます。
日夜頑張って仕事で稼いでいるお父さん・お母さんの努力を最小限にできると思います。
皆さんも行なってみませんか。
↓この記事が「いいね!」と感じましたら下のバナーをクリックよろしくお願いします!↓
![]() | 各オフショア金融商品のシュミレーションを載せた、資産形成ノウハウを一挙公開させて頂きました♪
|
【オフショア金融商品を加えた資産形成術】
【目次】
1.『まずは固定費の見直し。支出を抑え軍資金を捻出!』
2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』