資産運用を行う際、『〇%で運用』と良く見掛けます。その際、簡単な指標として『72の法則』と言われるものを一度は聞いたことがありませんでしょうか。72の法則は、一瞬で将来の資産を計算出来ますので覚えておいても損のない数値だと思います。
簡単に言えば、現時点の資産を複利で運用する際に、実際の運用利回りを72から割った数値が、資産が2倍になる年数となります。
(例)
運用利回りが15% 72÷15=4.8年 5年で現時点の資産が2倍
運用利回りが10% 72÷10=7.2年 8年で現時点の資産が2倍
運用利回りが5% 72÷5=14.4年 15年で現時点の資産が2倍
運用利回りが1% 72÷1=72年 72年で現時点の資産が2倍
運用利回りが0.01% 72÷0.01=7200年 7200年で現時点の資産が2倍
現在1年の定期預金でお金を運用した際には、おそらく0.01%ぐらいですので7200年後に資産が2倍になる計算です(笑)生きてませんね(笑)

それと比較するとオフショアの運用利回りは大変現実味がありますので、子供や身近な人の為にも資産を残せます。
そしてオフショア生命保険は万が一の死亡保障や解約返戻金に、この運用益が加わるので大変興味深くなっております。運用利回りで資産運用を考えている人・考えていない人の差は大変大きいです。
100の法則 115の法則
72の法則と共に、100の法則・115の法則も覚えていると便利です。
100の法則は現在の資産を単利で運用した際に資産が2倍になる年数です。こちらは72の法則と一緒に、単利と複利で比較することができます。
(例)
運用利回りが5% 100÷5=20年 20年で現時点の資産が2倍。単利だと複利と比較して資産が2倍になる時間は5年長くなります。
また115の法則は現在の資産を複利で運用した際に資産が3倍になる年数です。
(例)
運用利回りが5% 115÷5=23年 23年で現時点の資産が3倍。複利だと15年で2倍。23年で3倍ですね。
ひとりひとりの未来の為に
72の法則・100の法則・115の法則があるように、私は早い時期から投資を勧めたいのです。やっていない人より必ず10年20年で差が付きます。そして勿論早ければ早い方が良いですが、まだの方は間違いなく気付いた時が最短となります。
そして失敗しない『攻めと守りの商品』を手に入れてしっかりと自分自身の守備を固めてから『攻めの投資』を行いましょう! →『攻めと守りの商品』についてのブログはこちらまで
そして時間を味方に付けた資産形成で一番適しているのは子供達です。 →将来の為の子供へのプレゼント
子供達や、それ以外にも一番身近な人がいらっしゃいましたら、是非投資の重要性をひとりひとりに共有し未来につなげてはいきませんか。
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【目次】
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2.『将来目標としている資産を考え、イメージする』
3.『毎月の収入が足りなければ、すぐ副業。すぐ行動』
4.『国内生命保険・学資保険・個人年金は正直魅力が無い』
5.『海外の金融商品をもっと身近に考える。グローバル思考で』
6.『株トレード(国内・国外)で攻めの投資』
7.『仮想通貨は長期的に無くなっても良いお金で』
8.『国内でも購入出来る良い金融商品もある』
9.『投資詐欺には気を付けて。その為にもリテラシーを上げる努力を!』
10.『まとめ』